リハビリテーション部
リハビリテーションとは
障害を持った人々が、できる限り早く、そしてできる限り元の状態に近づけるすべての支援です。
当院のリハビリテーション部では、理学療法(PT)、作業療法(OT)、言語聴覚療法(ST)を実施しており、医師、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカーなどと連携しながら、チームで患者様の社会復帰を支援しております。

理学療法(PT)とは
運動療法を手段に、障害を持った方の寝返りや起き上がりなどの基本動作や歩行などの移動能力獲得を行います。また物理療法を実施しながら痛みの改善などを図ります。
当院では、5人の理学療法士と1人の柔道整復師が理学療法を実施しています。
作業療法(OT)とは
手芸や木工、ゲームなどの作業を介して、障害の回復を目指します。また、自助具や福祉用具を提供しながら日常生活動作の獲得を行います。
当院では、4人の作業療法士が作業療法を実施しています。
言語聴覚療法(ST)とは
うまく会話(聴く、話す、書くなど)ができない方や、うまく食事(咀嚼、飲み込むなど)ができない方の治療を行います。
平成20年4月に西北五地域ではじめて言語聴覚士が勤務しました。
リハビリテーションの流れ

1.急性期リハビリテーション
脳卒中、骨折等を発症した直後は投薬、手術、ギプス固定等と安静を必要とする治療が行われる。この安静により生じる廃用症候群予防を、医学的管理に基づき早期から行う訓練が急性期リハビリテーションである。特に、脳卒中の急性期、脊椎の外傷や手術を行った患者の急性期リハビリテーションは、高度なリスク管理の下、慎重に実施されます。
(概ね発症から14日ないし1か月)
2.回復期リハビリテーション
急性期を過ぎた患者が、医学的管理を受けながら、リハビリテーションに重点を置いた治療を行います。リハビリテーション治療を、医師をはじめ多くの関連職種がチームを組んで集中的、かつ専門的なアプローチ行うリハビリテーションです。
(概ね、発症から14日~1か月経過してから3~6か月間)
3.維持期リハビリテーション
急性期、維持期リハビリテーションで獲得した機能をできる限り維持しながら、在宅又は地域で、健康で豊かな生活を継続できるよう行うリハビリテーションです。最近では介護保険の事業が大きな役割を果たしております。
西北中央病院リハビリテーション部では主に急性期リハビリテーションの患者さんの治療を実施しております(おおむね1か月間)。長期間入院をしてのリハビリテーションが必要な患者様は、回復期リハビリテーション病棟のある病院、又は患者様の地元に近い病院に転院してリハビリテーションを継続します。
当院は青森県から西北五地域リハビリテーション広域支援センターの指定を受けております。
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